QQQ SUNNY : 説明書・ダウンロード

EA自動売買ファイルのダウンロード

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現在ex4ファイルの配布は公式Lineにて行っています。公式Lineにご連絡下さいます様お願い致します。

QQQ SUNNY 概要

【初心者にも扱いやすいスイング型EA】

ワンポジションのみを保有することで、市場の値動きに対しするポジションの持ち方をじっくりと確認できます。初心者の方にもわかりやすく、扱いやすいロジックを狙って開発しました。含み損が発生した場合でも、ドローダウンを見ながら、損失に対して対処を検討しやすくなっています。

【スイングに最適なSMA戦略】

スイング型のトレードに最適な1時間足に基づくチャート分析を行い、中長期的なトレンドや価格変動を捉えてトレードします。基本ロジックはSMA（単純移動平均）の状態からエントリーを判断しています。決済処理もSMAと含み益・損失の状態から判断して実行します。フィルタによって市場の状態を厳選してエントリーを行います。

【卵を一つのカゴに盛らず、 複数通貨でリスク分散】

「卵を一つのカゴに盛るな」というポートフォリオのリスク分散の原則を実践するトレード戦略です。[USDJPY]に加えて、[GBPJPY]、[AUDUSD]、[CADJPY]、[CHFJPY]、[EURCAD]、[GBPUSD]、[NZDUSD]といったマイナー通貨ペアに対応しています。異なる通貨ペアを組み合わせた売買により、売買の頻度を作り出しています。多様な通貨ペアでトレードを行うことで、安定感のあるポートフォリオを構築できます。

売買対象とする通貨ペアの多様化は、リスク分散にも効果的です。ファンダメンタルズの経済イベントから一時的に特定の通貨ペアが大きく変動することがありますが、複数通貨ペアを売買対象とすることで、特定の通貨の大きな変動を緩和することができます。

【リスクを最小限に抑えるトレードアプローチ】

本ロジックは1通貨あたり1つのポジションしか保有しません。長期的な利益のために、状況に応じて損切りも行います。ただし、ナンピンマーチンゲールのように急激なロスカットにつながるロジックではありません。リスクリワードのバランスを重視したロジックであり、損切りを行いながらも着実に利益を積み上げることを狙っています。

【長期保有で売買コストを抑制】

数日単位の保有期間を前提としたロジックで、短期売買に比べて余計な売買コストを抑制することも狙いました。過度で頻繁な取引による手数料の負担を最小限に抑え、トレードの効率性を高めています。

バックテストとチューニング

バックテストとチューニングの経緯を解説します。

下記の画像はGBPJPYの2016年以降7年間のバックテスト結果ですが、この様に長期で利益が出る通貨を選択しました。テストの対象とした通貨ペアは全部で28通貨ペアでした。

その後、特に直近2年半の市場特性に合わせて利益が右肩上がりとなる様にロジックをチューニングしました。複数の通貨ペアでテストとチューニングを繰り返し、利益が大きかった通貨ペアを厳選して本EAの対象通貨としました。特に良いパフォーマンスを出した次の7つが推奨の通貨ペアです。
GBPJPY、USDJPY、CADJPY、CHFJPY、EURCAD、GBPUSD、NZDUSD

これらの通貨ペア単体の直近2年の利益曲線はこちらです。

そして、これらの７通貨ペアの利益曲線をQuantAnalyzerでマージ分析したものがこちらです。

各通貨の利益が増幅されて、大きな右肩上がりになっていることがわかると思います。

これが本SUNNYが狙っている、「厳選エントリー」による「ワンポジ」✖️「多通貨」トレード戦略の結果です。