どうもこんにちわ、「米国株長期投資くらぶ。」のUsatoです。
本サイトでは、数ある米国株(アメリカ株)から選定した「バフェット株」と「テンバガー株」による最強ポートフォリオを構築し、長期投資を基本の投資スタイルとしながら市場平均以上のパフォーマンスを狙っています。
毎月12日には、米国株投資に限らず、Usato個人のこづかい的全資産を公開しています。本日は2022年1月12日時点の個人こづかい総資産を公開します。家庭資産は除いてます。
ちなみに先月の2021年12月12日分の総資産はこちらでした。
(個人こづかい)資産総額の過去推移:2022.1.12時点
こちらは家庭全体で保有する資産は除いた、私個人のこづかい資産総額の推移がこちらです。

上記グラフは手元に記録が残っている期間のデータで作成しています。データが残っている期間 20ヶ月で、
+¥841,990 |
増えています。
先月末時点と比較すると
先月 | ¥2,356,078 |
今月 | ¥2,303,990 |
比較 | -¥52,088 |
騰落率 | -2.3% |
含み益はマイナス5.2万円
騰落率では – 2.3%でした。
ポートフォリオ内訳
現在のUsato資産ポートフォリオの内訳バランスは次の様になっています。
米国株 | ¥1,964,477 |
日本株/WealthNavi | ¥251,060 |
銀行口座・クレジットカード | ¥37,334 |
その他 | ¥153,480 |
総額 | ¥2,303,990 |
今週は円グラフはお休みです。[銀行口座-クレジットカード] がマイナスになってしまい、先月と同じスタイルで円グラフを書けなくなってしまったというしょうもない理由です。。
グラフでの見せ方はもう少し良くしたいですね、そのうち考えます。
1ヶ月間のポートフォリオ銘柄の動きの考察
ブログでも紹介しましたが、2021年12月〜2022年1月にかけては、米国株市場の年末効果によるラッシュ上昇を想定し、VahguardのVTIを短期間保有目的で購入していました。
VTIを2021年の11月24日、12月7日に購入し、2022年1月7日には早々に売却。これは年明けの金利上昇警戒による下落タイミングの前に売れたので良かったです。1月効果の狙いどおり、プラスで売却完了。
ただし、利益は購入額の+2%に止まりました。年末ラッシュでは、もう少し利益を上げることができるかと想定していましたが。
まぁ、欲深さを出さなかった事で、VTIは年明け下落には巻き込まれなかったので御の字とします。
2022年の投資戦略を検討しましたが、早速ポートフォリオに適用しています。方向性としてはTech系銘柄を売却し、低PER銘柄、配当銘柄にポートフォリオの比率を高めています。
正直なところ1月年明け時点はTech系銘柄について「金利上昇によってTech系が影響を受けるとは言え、まだもう少しいけるのではないか。」という思いもあり、売却せず様子見していました。
しかし先週から今週の市場の動きを見て、早々にTech系は売却すべきと考えました。今週までに、利確、損切り含めて、保有していた銘柄・株数の9割のTech系を売却済みです。
ポートフォリオの具体的な銘柄の入れ替え内容については、今月末にも公開する「投資実績公開:月末版」で説明する予定ですので、お待ちくださいね。
投資は自己責任で。それでは。