
おこづかい投資で個人資産がどうなっているのか。少し遅れましたが、2022年5月末時点の投資実績公開です。
ほぼ米国株の資産全体サマリー

2022年投資戦略を見直していて、投資用資金を全て米国株に投資するのではなく、一部は日本株も購入することで、米国株市場の下落リスクを分散させています。

今月から、マネックスのMoneyViewをそのまま載せてます。表に直したりグラフ化する作業が面倒・・なこともありますが、エビデンスとしても良いと思ったからです😅
ちなみに4月末時点の状態も同じ形式で上げておきます。

この結果、4月〜5月末にかけての1ヶ月間のパフォーマンスは、こちらの通り。
マイナス1.5万円
マイナス 0.7%
1月時点は1,877,473円でしたので、年初からのパフォーマンスはこちらのとおり。(円安もありますが😅)
プラス13万円
プラス7%
S&P500とのパフォーマンス比較
年初来のS&P500のパフォーマンスは
年初来リターン : –14%
となっています。(画像キャプチャ時点は少し上がっているので-13.8%)


つまり、、、
ベンチマークとしているS&P500に勝るパフォーマンスを維持できています!😊
米国株の売買銘柄の変動まとめ
この1ヶ月間も、どんどん銘柄を入れ替えています。先月から今月にかけて売却した銘柄は、ほとんどが利確でした。下記は5月末ではないのですが、執筆6/4時点の保有銘柄の一覧です。
Ticker 銘柄 |
CURE Direxion Daily Healthcare Bull 3x Shares ETF |
MQ Marqeta, Inc. |
PM Philip Morris International Inc. |
QYLD Global X Funds – Global X NASDAQ 100 Covered Call ETF |
SPDR SPDR Portfolio S&P 500 High Dividend ETF |
VZ Verizon Communications Inc. |
ZIM ZIM Integrated Shipping Services Ltd. |
購入:EOG、CTRA、SU、SPXS、SPXL、CRUE、QYLD、ZIM
売却:EOG、CTRA、SU、SPXS、SPXL
1ヶ月間の市場と投資履歴の振り返り
今月も、自らの1ヶ月間の売買の履歴を振り返ります。
この1ヶ月間で試してみたことは、SPXSを使ったショートによる下落ヘッジです。
ポートフォリオはVZやPMといったバリュー、配当銘柄を揃え始めていましたが、金利上昇を理由に市場全体は下落することが想定できました。せっかくPFに組み込んだバリュー配当銘柄を売るまでは考えていませんでしたので、この下落をヘッジするためにSPXSを組み込みました。
これが思いのほかうまく機能して、バリュー、配当銘柄の下落を相殺してくれました。実際のところVZやPMは含み損を抱えています。その一方でSPXSが上昇してくれたので、PF全体の損益としてはほぼ±ゼロでした。
ただ、5月末から6月頭にかけて、市場全体が上昇するか下落するかわからない、と思ったので、ショートを持ち続けることもリスクと考え、一旦全て手放したところです。
(一方で、この週末に情報収集や検討をした結果、現時点では今後さらに市場全体の下落が進むと考えています。)
Twitterフォロワー様 2800人まで到達
この1ヶ月間もTwitterに力を入れてきました。フォロワーの方はトータルで 約2800人!
先月報告時点から600人増えました。フォロー頂いた皆さん、ありがとうございます。😄

ブログ記事を書くには少し時間を要しますが、ブログに書けないタイムリーな売買結果はTwitterで発信しています。もしよろしければ、Twitterでフォロー頂ければ嬉しいです。
投資は自己責任で。それでは🌵
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