
7月も終わり、後半の米国株市場はかなり上げてきましたね😊 一方で、円高にもなったので、円ベースで資産を見るとちょと減って見えます😅
それでは、2022年7月の投資実績と、トレード内容を振り返ってみます。
米国株・日本株の資産全体サマリー

2022年は以前とは投資戦略を見直しています。投資用資金を全て米国株に投資するのではなく、一部は日本株も購入することで、米国株市場の下落リスクを分散させています。
私は米国株(アメリカ株)、日本株ともに、マネックス証券で投資と管理をしているので、マネックス証券の管理ページであるMoneyViewをそのまま公開します。
2022年7月の投資実績はこの様になりました😊

入金累計が226万円。差額が 47万円の利益です📈
画像中の吹き出しは今月の入金額です。今月は入金が75万円ありますが、このうち70万円はRolexを140万円で売却したうちの半分を米国株に突っ込んだマニーです😄 残りの約5万円は手元の余剰資金を投入しました。
先月分の投資実績の報告では、自分でこのグラフの数字から収益(利回り)を計算したのですが、マネックス証券のアプリでは自動計算されることがわかりました。今月は自動計算の結果の方を載せます。こちら😁

総合収益率: + 66.94%
年平均収益率:+ 24.21%
+ 6.97 %
総合収益率 2022年7月: +66.94%
総合収益率 2022年1月: +59.97% (マネックスの同じツール算出した値)
※年初来パフォーマンスは、年初と最新月の「総合収益率同士の引き算」により簡易的に計算した結果
先月時点の年初来パフォーマンスは+5%でしたので、7月だけで2%近く改善してます😊
まぁ、7月の最後に円高に流れましたので、円換算での資産は今後は減って見えていきますね。8月からも円高が進めば、円ベースの資産はもっと減って見えてくると思いますが、それ以上に米株市場が上がることを期待しています🌵
S&P500とのパフォーマンス比較
ドル・円の為替差は出てしまうのですが、私がベンチマークとして比較対象にしている「S&P500」の年初来パフォーマンスも定点観測として確認しておきます。
年初来リターン : -13.34% (6月末時点は -18.95%)



私のポートフォリオのパフォーマンスはインデックス積立投資に圧勝😊 αリターンを追求してますので😄
1ヶ月間の市場と投資履歴の振り返り
こうやってS&P500指数をみても、米株市場はだいぶ持ち直していますね。「このまま上昇が続く」と楽観的に期待していると、痛い目にあう可能性も十分あると考えています😐
ただ一方で、この6ヶ月間で確実に「底には近づいた」と思っているので、7月に入ってから私は手持ち資金を段階的に少しずつロングを買い続けてきました。7月から買い始めたことで、7月末時点の投資実績は良い結果になりましたね😊

正直なところ、もう1段階大きく下落する可能性もあると考えていますが、「底には近づいた」という考えに基づいて、私はすでに淡々と買い増しフェーズに入っています。8月以降も手持ち資金を段階的に投入していきますよ🌵
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