どうもこんにちわ、「初心者もアメリカ株投資でサイドFIRE」のUsatoです。
本サイトでは、米国株への長期投資を基本の投資スタイルとしながら、サイドFIREを実現するまでの軌跡と方法を残しています。
今日はじっちゃまコラムで取り上げられている銘柄の1つ[SNOW]スノーフレークについて取り上げてみたいと思います。
じっちゃまコラム
米国株投資をやられている皆さんはご存知でしょうが、じっちゃまこと広瀬隆雄氏。
こちらのコラムにて、テンバガー株の候補について語っています。
じっちゃまがおすすめする株は逆に下がるとか、色々と言われていますが、
神様ではないのですから、全て当たるわけではありませんし、
じっちゃまに文句を言っても仕方がないのに、ブチブチと言い続けている人をたまにネットでは見かけます。
私はスクリーニングにじっちゃま情報は使っていますね。
業界の先端の一人であり、情報で飯を食ってる人ですから、我々アマチュア投資家は、じっちゃま情報を使わない手はありません。
じっちゃまが分析・紹介する銘柄の中から自分で追加調査を行い、投資対象を見極めればスクリーニングの時間の節約になります。自分が自信を持って投資できると思えなければ、最終的に投資をしなければ良いだけです。
さて前置きが長くなりましたが、先ほどのコラムでじっちゃまが言っていることを、超超手短に一言でまとめると
良い決算を出し続ける企業をピックアップ
Zaiオンライン
テンバガーに投資するには、なるべく早い段階で見込みのある銘柄に投資する
とのこと。その上で、「テンバガーになるのではないか」と示唆する候補銘柄を取り上げています。
本日着目はスノーフレーク
じっちゃま銘柄は9件取り上げているのですが、本日Usatoが取り上げるのは[SNOW]スノーフレークです。
こちらの投資戦略で書いているとおり、本サイトの投資戦略に基づいて考えてみます。
スノーフレークはプラットフォームビジネスを展開
サブスク型ではなく従量課金制度ではありますが、スノーフレークはプラットフォーム型ビジネスを展開。社会や利用企業に食い込んで行きます。
データ公開・参照プラットフォームサービスを行っており、人や企業が集まってくる仕組みです。
データと利用者が集まれば集まるほど付加価値が高まるビジネスモデルであると言えるでしょう。
やはりなんといっても昨今はデータを持っている企業が強い。
AIによる機械学習・深層学習により、データを基軸に新たなビジネスや付加価値を見出します。
しかもスノーフレークは自社データではなく、各社にデータ蓄積用のプラットフォームを展開する企業です。
昔ながらのオンプレミス型データベースで第一線をキープしてきたのは、こちらも米国企業のオラクルのオラクルデータベースと、マイクロソフトのSQL Serverといったところでしょうか。
スノーフレークのサービスは、これらのデータベースを単純にクラウド化したものではなく、付加価値を付けて展開しており、この点がスノーフレークが今後の成長も期待できる強みと考えています。
スノーフレークの自社株価コントロール
長期で見ても、ここ半年は、うまく株価コントロールされている様です。
長期で右肩上がりを描けている点も、Usatoの長期投資対象見極めポイントの1つです。
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