どうもこんにちわ、「アメリカ株長期投資でサイドFIRE」のUsatoです。
本サイトでは、米国株(アメリカ株)への長期投資を基本の投資スタイルとしながら、サイドFIREを実現するまでの軌跡と方法を残しています。
今回は米国株投資Youtuber紹介です。中田あっちゃんの「YouTube大学」から、テーマは「誰でも稼げる米国株投資」についてまとめました。
さて、サイドFIREの早期実現に使える米国株投資の情報があるでしょうか？
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中田敦彦のYouTube大学「富裕層になるための鉄則 株投資」
中田敦彦さん（あっちゃん）の動画では、米国株式投資について語っているのですが、こちらの２冊の本が元となっています。
本記事中と最後に「中田敦彦のYouTube大学」の動画もリンクしていますので、ぜひオリジナルの動画も見て下さいね。１本が約25分 ✖️ 2本 の動画で、全体は50分の動画です。
人は一時的に2億円入ってきたら何をする？大体ランボルギーニを買って夜の六本木で大騒ぎする(笑)。キャッシュそのものが重要ではない。
キャッシュが入ってくるフローを持っている人が本当の金持ち。お金持ちが持っているのは純資産。預金、国債、株 これらがさらに金を生む。
金を生むのはマネーマシン。キャピタルゲインよりインカムゲインを狙う。効率が良いのが米国株。
米国株全体は日本株全体とパワーが違う。
米国市場は上場した後で上場をキープするのが大変。日本は上場したら、よほどのことがないと退場しない。市場の仕組みが違う。
米国市場は株主への意識が違う。配当を出す。
マネーマシンを育てるためには配当金を再投資せよ。
私がこれまでに経験と勉強から習得した、「米国株投資が良い」と考えている理由がサクッとまとまっていて、大変良い内容でした、それと同時に、私がこれまで学んできた時間がこの動画２本（①、②の二本立てです）にまとまっていて、多少の悔しさすら覚えましたね(苦笑)
ただし、人のタイプにもよるとは思いますが、この様な「他人の動画や本からインプットしただけで腑に落ちて心底理解できて行動に移せる人」と、「インプットを元に実際に自分である程度経験してみて腑に落ちる人」の２種類いると思います。
私は動画を見て理解はするけど、完全に腑に落ちるわけではないので、やはりある程度の失敗を経験していたでしょうね。経験に基づいて動画を見ているので、「このYouTube大学の投資の説明は良い」と判断できているのだと思います。いずれにしろどちらのタイプの人にも良い動画なのでおすすめです。
中田敦彦のYouTube大学「金が金を生む米国株高配当マネーマシンの育て方」
具体的な方法も説明。バフェット太郎氏と、たぱぞう氏のタイプの違う２つの具体策がある。
バフェット太郎氏の策は「株価があまり上下せず、安定して配当を出す有名企業10銘柄を選べ」。
景気サイクルによってフォーメーション（ポートフォリオ）を変えるべし。
ここで説明がある「景気サイクルによってフォーメーション（ポートフォリオ）を変えるべし」と言うのは私にとってはこれまで取り入れていない考え方でしたので、参考にしようと思います。
こちらの「[保存版]投資知識まとめ」にも追記しました。
たぱぞう氏の策は「ETFを選べ」。
ほとんどの投資家が平均を取った指数に勝てない。
バフェットの奥さんへの遺言「持っている金の９割をS＆P500で運用しろ。残りの１割は国債。」
一気に買わず積み立てで段階的に買うべし。
積み立て投資を推奨しているのも、私がいつも言う「ドルコスト平均法」のことですね。
株価の上下に動じずマイルールで運用する。
バフェット太郎氏のルールでは、「月末金曜日に配当金で再投資。１０銘柄の中で低評価株を買い増す。」というもの。
私のルールは、オリジナルはバフェット氏のものではありますが、「ルール１：損をしない」「ルール２：ルール１を絶対に忘れない」です。
中田敦彦のYouTube大学「株投資」編のまとめ紹介でした。
今後も米国株投資について説明されているYoutubeを紹介しつつ、私の投資戦略との比較を行いながら、良い点は取り入れていこうと思います。
さすがにあっちゃん、説明が纏められていて内容が大変わかりやすい上に、中身も米国株投資の本質をギュッと掴んでいると思います。①、②と両方見ると50分の動画であり少し長いのですが、良い内容です。サイドFIRE実現に使える大変良い米国株長期投資の知識が詰まっていますので、是非、オリジナル動画も見てみて下さい。
それでは。投資は自己責任で。
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