どうもこんにちわ、「アメリカ株長期投資でサイドFIRE」のUsatoです。
本サイトでは、米国株(アメリカ株)への長期投資を基本の投資スタイルとしながら、サイドFIREを実現するまでの軌跡と方法を残しています。
今回も米国株投資Youtuber紹介です。
しゅんさんは「しゅんの投資・医学のお話し」チャンネルを開設されている方です。しゅんさんは普段は内科、循環器内科の医師としてお仕事されているそうです。
この「しゅんさん」の「しゅんの投資・医学のお話し」チャンネルから、テーマ「1000円米国株投資術。こつこつ1500万円。PayPay証券を活用しましょう。」についてまとめました。
サイドFIREを実現するための米国株投資手法として使える内容でしょうか?早速見てみましょう。
しゅんの投資・医学のお話し「1000円米国株投資術。こつこつ1500万円。PayPay証券を活用しましょう。」
本記の最後に「しゅんの投資・医学のお話し」の動画もリンクしていますので、ぜひオリジナルの動画も見て下さいね。約14分の動画です。
基本的にはETFで米国株投資を行なっている。
具体的には
VOO(Vanguard 500 Index Fund ETF)、
VTI(Vanguard Total Stock Market Index Fund ETF)。
昔あった「500円玉貯金」。缶が満タンになったら10万円になるやつ。
あの500円玉貯金のつもりで、遊び心で米国株に20年の長期投資したら良いのが、SPXL(Direxion Daily S&P 500 Bull 3X Shares)。
あくまで遊び感覚でね。
SPXLは過去20年で17.7倍になった。
これを年率利回りに換算すると10年で30.66%
このあたりの説明で言いたいのは、SPXLは年率を逆換算すると30%の銘柄である、と言うことでしょう。
年率30% の利回りで、20年間、毎月1000円を積み立てた場合・・
約1500万円になる。(積み立てた原資は毎月1000円の10年で24万円)
リスクを考慮した中央値では、388万円。
ただし、同じパフォーマンスが今後20年続いたの過程の話。
メインの投資にしてはダメだが、毎月1000円程度を、ブル型ETFのSPXLに投資しても良いかも。
あくまで、遊び感覚で。
これを素直に年率30%たまる貯金箱と思うのは少し乱暴でしょうね。
まぁそういう意味で「遊び感覚で、500円玉貯金のつもりでね」と説明されているのだと思います。
途中で過去動画の紹介や、為替手数料の話もあり情報が多いので、ポイントを捉えると、「500円玉貯金のつもりでボラティリティの大きなブル型ETFに投資すると、凄く利益を得ることができる可能性がある」ことを提唱されています。
しゅんさんのおっしゃる様に、「500円玉貯金のつもりでブル型ETFに投資する」という、遊びでの米国株投資という考え方もあるのだなぁ、と思いました。私はあくまで「思った」までですが、気になった方は是非オリジナル動画をじっくりと見て下さいね。
ひょっとしたら、1発当たれば、サイドFIREの近道になる「かもしれません」。
また、しゅんさんの今回の動画「1000円米国株投資術。こつこつ1500万円。PayPay証券を活用しましょう。」はアイスブレイク的に(休憩として)作られた動画と見受けられます。
もっと正統派のETFやレバレッジの話もされている様ですので、そちらの動画も参照すると良いです。
個人的には米国株投資とは関係ないのですが「医者は儲かるのか?」という動画を医者であるしゅんさんが挙げられており、そっちが気になったので見てみようと思います。
それでは。投資は自己責任で。
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