- Seeking Alpha を使用して、「有望と評価されている順」に米国株を表示する方法

正直なところ、この方法で調べた有望な米国株を順番にローテーション売買するだけで、かなりのパフォーマンスが出るのではないかと思っています。
今最も有望な米国株を調べる方法:Top Rated Stocks
こちらの記事で、Seeking Alphaが米国株とETFを評価した結果「Quantレート」について解説しましたね。米国株やETFがAIによって分析・評価された結果、「StrongBuy」や「Sell」というバッジによって銘柄の評価がパッと見てわかる、と言う内容でした。

次に考えることは、「このQuantレートが高い順番に銘柄を教えて!」ですよね。Quantレートが高い順に銘柄名を教えてくれる機能がSeeking Alpha にはあります。
Quantレートが高い順番に米国株を表示する「Top Rated Stocks」という機能がSeeking Alpha にはあります。
次の動画を参照してください。Top Rated Stocksを表示する手順です。
次の順番でタップしています。
左上の「三 マーク」のメニューボタン
「Premium」
「TopRatedStocks」
Rateの高いものから順番にランキング形式で並んでいます。Seeking Alpha Premiumを契約していれば、この動画の様に表示されます。
また、銘柄名をタッチすることで、銘柄ごとの詳細情報を確認することもできます。
Top Rated Stocksの一覧画面ではQuantレートの高い順に個別銘柄が一覧表示されるので、一覧画面から投資対象を簡単に選ぶことができます。
まとめ
- Seeking Alphaの「Top Rated Stocks」の機能を使えば、簡単に「今最も有望な米国株」を調べることができる
- 「Top Rated Stocks」画面ではQuantレートの高い順に銘柄が表示されるため、有望な個別株を確認することができ、投資対象を簡単に選ぶことができる

Seeking Alpha の有力機能の1つ「Top Rated Stocks」を使えば、銘柄選定に失敗することが劇的に減ります。有望な銘柄しか表示されませんからね🌵
Seeking Alphaの「Premium」プランは239ドル/年 ですが、本サイトで紹介している次のリンクから契約すると、50%OFFの「119ドル/年」で年間契約できます。月次契約は「29.99ドル/月」です。リンク先のページは日本人向けに最初からCountryに「Japan」を選択されていて、郵便番号の入力などで迷うことがないのでおすすめです。

私はSeeking Alpha Premiumの年間契約ユーザーです。