どうもこんばんわ、「米国株長期投資くらぶ。」の うさと(USA-to)です。
本サイトでは、数ある米国株(アメリカ株)から、市場動向に合わせて選定した銘柄に加えて、「テンバガー株」を組み合わせたポートフォリオを構築し、長期投資を投資スタイルとしながら市場平均以上のパフォーマンスを狙っています。
先週から始めた「週刊投資戦略」です。「来週の投資戦略」について考えていることを公開します。自分自身の戒めにすることも、本記事を書く目的の一つです。それでは、2022/3/7 週の投資方針です。
リスク・投資の方向性
ウクライナ危機リスクは周辺国を巻き込んでさらに戦況が拡大するリスクあり。原油価格の動向は上下不明だが、どちらかといえば上昇可能性高いか。金利上昇の影響も考慮が必要だが、ウクライナ危機によりいきなり大きな利上げの可能性はなくなったか。3月15-16日のFOMCでは0.25%の利上げが想定。
(2/26時点情報より引き続き)じっちゃまは、戦闘長期化により原油価格が上昇し、消費が落ち込み、リセッションのリスクがあると言うが、まだ確度は高くないと考える。
ポートフォリオ見直し方針
米国株:キャッシュ のバランスは、若干米国株が増えたが、まぁ現状維持。追加投資もなし。追加投資する場合は、現ポジを売って、買い直す。ニッケル、アルミニウムへの投資検討。これら素材は、ロシアへの経済制裁により価格上昇リスクあり。
現在の投資ポートフォリオの内訳:
内訳 | 理想比率 | 現状の比率 |
---|---|---|
米国株 | 20% | 26% |
キャッシュ | 70% | 66% |
国内株式 | 9% | 6% |
投資信託・ETFなど | 1% | 2% |
具体的なAction
米国株への追加原資の投資はナシ。追加で銘柄を購入する場合は、現状のポジションを一旦売り、別銘柄を買い直す。
戦況変化に基づく市場の変動は短期的な値動きのはずなので、動じない事。金利上昇に応じて、少しずつETFをドルコスト平均で買う。ニッケル、アルミニウムを検討。
重要イベント
3/10 : 2月CPI
3/15-16 : FOMC
決算報告
3/9 : [MQ]マルケタ
マルケタについてはテンバガー候補としての調査記事をこちらで書いていますのでよければご参照ください。
それでは、来週も平和を祈りながら頑張りましょう🇺🇦🤝🇷🇺
投資は自己責任で。それでは。