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じっちゃまからのバリュー投資の学びを踏まえた投資戦略2022:投資戦略

投資戦略

どうもこんにちわ、「米国株長期投資くらぶ。」のUsatoです。

本サイトでは、数ある米国株(アメリカ株)から選定した「バフェット株」と「テンバガー株」による最強ポートフォリオを構築し、長期投資を基本の投資スタイルとしながら市場平均以上のパフォーマンスを狙っています。

前回こちらの記事で、じっちゃま動画からバリュー投資について学び直した事をまとめました。

このじっちゃまのバリュー投資に対する解説と、テーパリングや金利上昇の影響を受けるであろう2022年の市場予想を踏まえて、具体的にどの様な方針を立てて2022年の米国株投資に取り組むかを自分なりに考えました。その内容について書いておきます。


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「2022年一時下落(予想)」と「バリュー投資の学び」を踏まえた投資戦略

じっちゃま情報を文字おこしされている「じっちゃまの米国株投資を学ぶウサギさん」の記事より、

じっちゃまのいう今後の投資ストラテジー(2021年12月22日以降編)取れる時に取っておきたい1月効果、2022年はぼんやりしてたら儲からない他

こちらの記事・動画の後半で語られていますが、2022はグロース系の上昇は困難である事が見込まれるとの事。

ですので、2022年は投資戦略の軸足をバリュー投資に移す事の検討が必要。

一方で、じっちゃまの言うに「バリュー投資は難しい。」

前回記事でまとめた様に、確かにそう思います。




これらを踏まえて考えた結果、2022年の具体的な戦術としては、

「バリュー投資は、ひたすらプロフェッショナルのマネをする」

これで行きます。


誰を師としてバリュー投資を参考にすべきか

ここで検討すべきは

「誰をバリュー投資銘柄選定の師とするか(平たく言うと誰のマネをするか)」

という点。


バリュー投資の銘柄選定は、

  • バフェット、バークシャーハサウェイのポートフォリオ銘柄から選定する
  • じっちゃまがタイムリーに紹介する銘柄から選定する

この方針で選択して私のポートフォリオに組み込む戦略で行きます。



バフェット氏、バークシャーハサウェイ

バリュー投資のプロフェッショナルといえば、この人しかいないでしょう。

みんな大好き「ウォーレン・バフェット」氏です。


バフェット氏の会社であるバークシャーハサウェイの上位ポートフォリオ、新規購入銘柄を対象に購入対象銘柄を選択していきます。


バークシャーハサウェイの購入情報が入手できたタイミングでは時間差があるでしょうが、まぁ多少遅れて購入する事は仕方がないでしょう。



じっちゃまは「バリュー投資はタイミングが命」と言っていましたが、そこまで贅沢は言えません、仕方なし。


じっちゃま(広瀬隆雄氏)

また、バフェット氏以外でももう少し身近にバリュー銘柄を教えてくださる先生がいます。

そう、「じっちゃま」です。



じっちゃまもタイムリーにYoutubeやTwitterで情報公開して下さいますし、2022年の状況を踏まえて「おまえたち、グロース銘柄以外をきちんと考えろよ」と言ってくださっているので、ここはもう参考にしようと思います。


ただし、そのまま何も考えずに購入するだけではただのバカですし、自分の頭に何も残りません。


バフェット氏のポートフォリオの銘柄、じっちゃまにおすすめされた銘柄をきちんと自分なりに調査した上で、自分なりに考えて購入する、というプロセスでいこうと思います。

ということで、2022年は特にバリュー投資に軸足を置きます。

余談

余談ですが、みなさん「バフェット氏」、「じっちゃま」どっちが好きですかね?


私はどちらかと言うとバフェット氏よりもじっちゃまの方が好きですね。


あのじっちゃまの歯に衣着せぬ言い方、「どストレート」に、「あんたバカ?」ていう感じが好きです。


別に他人を馬鹿にしているとかではなく、その人のことや、視聴者のことを思って言ってくれているという事がよくわかります。


また、本来であれば私自身が海外から英語で情報収集しなければいけない局面も多々あるでしょうが、じっちゃまは現地の状況・雰囲気を肌で感じた上で、大変わかりやすく、ロジカルに、日本語で情報を届けてくれています。


じっちゃまに限らず世界中のクレバーな方の講義を無料でYoutubeやTwitterで聴講できるなんて、寛大なボランティア精神であり、便利な世の中です。


じっちゃまは良い情報をYoutubeやTwitterで無償で共有してくれていますが、「日本人の投資スキルの育成をしてくれているのだろう」と勝手に想像しています。あと確か、情報をお届けする理由は「機関投資家時代にむちゃくちゃした罪滅ぼし」的なことも何処かの動画で言っていましたね。。。

投資は自己責任で。それでは。

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