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2022年テンバガー候補銘柄は危うし。低PER株は避難所。: 投資戦略

投資戦略

どうもこんにちわ、「米国株長期投資くらぶ。」のUsatoです。

本サイトでは、数ある米国株(アメリカ株)から選定した「バフェット株」と「テンバガー株」による最強ポートフォリオを構築し、長期投資を基本の投資スタイルとしながら市場平均以上のパフォーマンスを狙っています。

本記事では、最新のじっちゃま「広瀬隆雄」氏のYoutube切り抜き動画「2022年1月10日以降のストラテジー逃げ場所は低PER株へ」に基づき、本サイトで紹介しているテンバガー候補銘柄に対する見解を説明します。


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避難先は低PER株

じっちゃまこと広瀬隆雄氏曰く;

FRBによる金利上昇の号令で、チャラチャラしたMeme 株、グロース株、仮想通貨、SPACというような投機対象が現在は暴落。
チャラチャラした投機的な投資対象ほど金融引き締めに脆いから。
現在株式市場で起きていることは全く教科書通りの投資理論的なこと。

じっちゃま切り抜きウサギ

こちらのじっちゃまの米国株投資を学ぶウサギ さんで文字起こしも行われており大変便利です。


この記事、動画の中で私が気にしているのはグロース株、SPACに関する言及です。

本サイトでもテンバガー候補銘柄として紹介している [AFRM]Affirm:アファーム[MQ]マルケタは、グロースの意図で購入している銘柄です。

この記事でも紹介していますが私はテンバガー候補としてアファームを保有していました。


しかしFRBは金利上昇を示唆し始めたため、2022年の投資戦略を考慮し今週頭に売却済みです。アファームは前回決算時に市場コンセンサスを満たせないというミスを犯していたことも売却理由の1つです。


一方、マルケタは保有を継続しています。マルケタはビジネス規模が継続的に拡大していることは間違いないと見ています。


ロックアップ明けによって、12月からマルケタは売られていますが、2022年も小型グロースを1銘柄のみマルケタを対象に保有を継続しようと考えています。ただ、株価が1桁になったらマルケタも売却すると思います。

もう1つ、じっちゃまの説明で気になるのはSPACですね。SPAC型の上場銘柄が売り浴びせられているということだと思います。


本サイトでもテンバガー候補(調査中含め)として検討している[EMBK]エンバーク:Embark Trucks Inc. や、[RELY]レミットリー:Remitlyまさに売浴びせられていますね。。(マルケタ、アファームもIPO後に時間があまり経っていない銘柄であり、上記2銘柄ほどではないですが、売られてはいます。)

エンバーク、レミットリー共に本サイトで【調査中】のテンバガー候補として紹介をしていますが、記事にも記載しているとおり私は未保有銘柄です。しっかり調査して、軽々しく手を出しておらず良かったです。

「SPAC上場に気をつけろ」というじっちゃまのメッセージですが、最近、つまりここ1〜2年以内IPOを実施した銘柄全般気をつけた方が良いと考えています。


一方でテンバガー銘柄はIPOした直後の銘柄に含まれている可能性が高いとオニール氏は言っています(まぁ、会社が成長することで株価も上昇するので、私でも気づくあたりまえの事ですが。)


2022年についてはテンバガー候補銘柄を発見する事はなかなか厳しいかもしれないと考えています。テンバガー候補の調査はもちろん続けますが、慎重に紹介しようと考えています。

「低PER株、つまり市場から低い評価しか受けてない地味でお買い得な銘柄に避難しなさい」

と、じっちゃまは改めて言及していますね。

2022年は投資戦略として書いたとおり、低PER高配当銘柄を中心に投資対象を検討しています。

この2週間でもいくつか「低PER」銘柄を追加購入したので、別途「投資実績公開」記事で紹介しますね。

投資は自己責任で。それでは。

■ こちらの記事もどうぞ ■
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